1年で500時間得する 【通勤時間「超」活用術 始業前編】 ★通勤という"継続の力"を最大限に活用するノウハウを紹介!
通勤時間はいい仕事・お金・人生が生まれる場所。あなたは普段、通勤時間に何をしていますか?
-----【通勤時間「超」活用術】について-----
●「電車の中編」が前編
●「始業前編」が後編になります。
----片道1時間として、1年で500時間になる通勤時間。
この時間を漫然と過ごすのか、自分を高める時間にするのか?
本アプリでは、具体的かつ即効性のあるノウハウから、通勤時間を意識することで、
あらゆる「時間」に対する見方を変える、成功するための時間の使い方をお伝えします。
◎「才能」とは、「継続できる力」!
→「才能」や「成功」とは結局、本書で紹介するノウハウを継続した先に見えてくるものなのだ!
◆例えば この「考え方」のすごい効果!
・一週間は十日ある!--平日は五泊六日、週末は三泊四日
・通勤時間は長いほうがいい--私が発見したかけがえのない時間
・連絡事項は、始業前--後手にまわると作業が二倍
・残業は、しない--やる気と集中力をつける一番の方法
・先を見ながら「いま」行動--遠くを意識する人は揺るがない
・希望は三割かなえば儲けもの--イチローでも4割達成できない!
●目次
00 はじめに
通勤時間の使い方で、一生が決まる!
●1章 始業前で、8割決まる
★1週間は10日ある
01 「自分の自由になる時間」
02 私たちが持つ「3つの時間」
03 仕事ができる人の「1週間」の考え方
★連絡事項は、始業前
04 集中して一気に終わらせるための「習慣」
05「始業前、1時間」の驚くべき効用
★早起きは、3割の得
06「朝の1時間」は「夜の3時間」に相当する
07 早起きは「前向きな自分」をつくる一番の方法
08 週末に「人生がうまくいくリズム」をつくる
09 「あれか、これか」より、「あれも、これも」
★仕事とは別に目標を持つ
10 「人生の財産」が生まれる場所
11 「自分を高めるための金」を出し惜しみしない
12 「3万8000円の手帳」を高いと思うか、安いと思うか
★残業は、しない
13 「誰よりもすぐれた仕事をする」ために
14 定時に社を出るために仕事をする
●2章 時間は「非常識」に考える
★あなたの人生を変える第一歩
15 「時間は、すべての人間に不平等である」
16 何から手をつけていいか、わからない人へ
★忙しい、は最悪の言い訳
17 効率的にいい出会いを得る方法
18 残された時間は「朝」にあった!
★自由な時間を増やすために、人に会う
19 「他人の時間を使って」仕事をする
20 時間の価値が倍増する人間関係のつくり方
★できる人ほど、細かい
21 相手に「時間の決定権」を渡さない
22 できる人は「このわずかな時間」を見逃さない
★自分の時間単価を上げる
23 サラリーマンがお金を手に入れる一番の近道
24「お金と時間」が同時に手に入るしくみ
●3章 「才能」とは努力を継続できる力である!
★目標をつねに「意識」する
25 「自分の一生のなかの今日1日」と考えるだけで
26 私が考える「ライフ・コンシャス」ライフの効用
★先を見ながら「いま」行動
27 「あなたが目指すゴールは何ですか?」
28 成功イメージをどれだけ明確に描けるか
★“15年後の自分”を想像してみる
29 なぜ、具体的に考えることが必要なのか?
30 会社は自分の人生の一部でしかない
★目の前の仕事に全力投球
31 自分の限界に気づいたときが勝負
32「継続は力なり」の本当の意味
★“良い加減(いいかげん)”に続ける
33 結果ではなく「続けること」を目的にする
34 できないことはできない、という真理
★ライバルは、松井秀喜
35 振り返れば大きな財産
36 ブログは自分だけの貴重な「データベース」
★希望は3割かなえば儲けもの
37 人生はうまくいかないことがほとんど!?
38 「希望表」のつくり方――実現することを目的にしない
39 おわりに
人生とは継続によって成り立っている
◆著者:久恒 啓一
大分県中津市生まれ。九州大学法学部卒業。73年、日本航空入社。広報課長、サービス委員会事務局次長を経て早期退職し、97年、新設の宮城大学教授(事業構-
想学部)に就任。以後、活発な著作活動を展開。ベストセラーとなった「図で考える人は仕事ができる」(日経)など著書多数。